コンタクトレンズのメーカー別の特徴について

最近ではすっかりコンタクトレンズが定着して、多くの人が気軽にコンタクトを利用するようになってきましたね。各社がこぞって性能の良いレンズを発売していますが、レンズのメーカー別の違いにはどのようなものがあるのでしょうか。現在の主要メーカーには、ジョンソンエンドジョンソン、メニコン、HOYA、日本アルコン、シード、ボシュロム、シンシア、アイレ、オフテクスなどがありますが各社による特徴などはあるのでしょうか。またメーカーによる度数の違いなどはあるのでしょうか。選ぶコツなどや費用などの大きな違いはあるのでしょうか。コンタクトレンズは大切な目に直接装着するものなので慎重に選ぶ事が大切です。自分にあったレンズで快適な毎日を送れるように、それぞれの長所などを見てみましょう。

含水率と酸素透過係数(DK値)の違いがあります。

含水率が高いと瞳にはなじみやすいですので着け心地は良く、瞳が潤う印象がありますが、涙を吸収するために実際は乾燥しやすくなります。また酸素透過性が高いレンズとは角膜上酸素分圧が高いものを言います。当然酸素をたくさん通すので快適なつけ心地になります。酸素が低いと角膜の細胞(角膜内皮細胞)が減少したり、酸素をたくさん取り込もうとして黒目に血管が侵入してくるなど、の障害が起きてしまうので、当然高い方がいいのです。ただし初めてコンタクトレンズを装着する方は、まず医師の診察を受けてからになり、目のカーブや涙の量などを調べた上での処方になり、試験的に装着をしてからの購入になるため、希望通りのメーカーを選べない場合もありますが、ある程度コンタクト歴が長くなれば、通販などで購入する事も出来ます。

では、実際のメーカー別の特徴は

一日使い捨てタイプのレンズに絞って、現在主流のメーカーのうち、酸素透過性で上位に来るメーカーはHOYAと日本アルコンの製品になります。これらはシリコーンハイドロゲル素材というものなので、酸素透過性も高くなりますがシリコーンハイドロゲル素材は、人によりアレルギーの出る事もあるので注意が必要です。普通の素材のレンズの酸素透過性はというと、ボシュロムやシードなどが上位に来ています。またクーパービジョンのレンズもかなり乾きにくいと言われています。また、ジョンソンエンドジョンソンのワンデーはレンズに薄い青色が付いているので初心者でも装着しやすく人気となっています。また、最近のレンズには各社UVカット機能などもありレンズの進化が進んでいます。どのメーカーもかなり装着感にこだわったレンズを販売しているため、いくつかを使い比べて最終的に自分にあったコンタクトレンズを見つけましょう。